POLICY園の思い
子育ては根っこから
子どもの成長には個人差はあります。その年齢に達すれば
何でも自然にできるようになるわけではありません。
子どもの心身の状況に応じて日々の積み重ねの取り組みにより発達していきます。
そこには、家庭と園の連携が不可欠です。
園が目標にしていることは
丈夫な身体、元気な子ども
明るくやさしく、素直な子ども
みんなと仲良く遊べる子ども
人の話をきちんと聞ける子ども
このような将来像を描いています。
そうなるには様々な活動を・・・
園内外遊び、お散歩、リズム遊び、プール遊び、制作、食育、知育、季節の行事など取り入れ
経験や体験を大事にしています。
園は社会性がある場所です。
楽しいばかりではなく、時には悲しくなったり悔しくなったりする経験もするでしょう。
人は自分の思いを伝える術を学び、自分の周りの人々を理解していくのです。
大人がコントロールしすぎると、自身の成長に繋がらないこともあると思います。
時には介入したり、見守ったりして、状況判断が大切です。
保育園ってどんな所?
「泣き方」「指さし」「喃語」のサインで不安を探ったり、「安心」に繋がるような働きかけをします。
そばに寄り添ったり、共感の言葉をかけます。
時には「イヤイヤ」のサインに何を求めているのか探ります。
気持ちを受け止めて、安心して落ち着けるようにします。
年齢を重ねていくと「いつもと違う」サインを見逃さないよう見守り、丁寧に関わる配慮をします。
子どもの居場所として長時間過ごすから、心地よい環境をどう作るか日々考えています。
安心できる人がいる事は、安心できる環境の1つだと思います。私たちが子どもたちにとって安心できる存在になれるよう丁寧に関わりたいと思っています。
「安全」は子どもにとって一番必要なことで、保護者にとっては「安心」して預けてもらえる関係性を大切に互いに連携していきたいと思います。
保育理念
児童福祉施設として子どもの最善の利益を考慮し、保護者から信頼され地域に愛される保育園を目指します。
保育目標
- 丈夫な身体、元気な子
- 明るくやさしく、素直な子
- みんなと仲良く遊べる子
- 人の話をきちんと聞ける子
園の方針
- 一人ひとりの子どもの育ちを支えます。
- 保護者の子育てを支えます。
- 地域の子育てを支援します。
DIARYみすずとあすみの日常
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ABOUT入園について
小郡市が入所の決定を行いますので、詳しくはボタンを参照または市へお尋ねください。
問い合わせ
小郡市役所 保育所・幼稚園課 保育支援係
電話:0942-72-6666(あすてらす代表)
苦情処理について:令和3年度は特になし